「マダムNの覚書」に 2016年7月11日 (月) 06:47 投稿した記事の再掲です。
拙ブログ「マダムNの覚書」の過去記事で紹介した自民の新人、青山繁晴氏が比例2位で当選。
- 2016年6月23日 (木)
青山繁晴氏が参院比例に出馬のニュース
http://elder.tea-nifty.com/blog/2016/06/post-49c4.html
団体・組織の票を全て断わり、「週刊文春」には虚偽の含まれる記事で妨害されながらも(7月5日に記者達を刑事告発)、青山氏は強かったのです。
「今第一にお考えになっていることは」との質問に「拉致被害者の救出」と答えていた青山氏。国会での発言が楽しみです。どうか、お体を大事に、日本国民のために頑張っていただきたいと思います。
サイト「NAVER まとめ」に元気がいただけそうな、まとめがありました。
- 日本一工作員に狙われている男(?)青山繁晴さんの最強伝説
http://matome.naver.jp/odai/2134789001652392901 - 「当選はゴールではない」万歳三唱をしない自民党・青山繁晴氏見事当選
http://matome.naver.jp/odai/2146816191663286301
わたしが居住する選挙区に関しては、九州は保守系が強いという伝統に反してさすがは眉毛の人を出しただけのことはあるおクニ柄だと思いました。ドクター出身なら、ジェネリック問題をないことにしないでほしいですね。
それにしても、今回は沖縄並みか……(絶句)。南シナ海のことを考えると、沖縄は本当に危ないですね。ああ、中共の軍靴の音が聴こえてきそう。
12日にオランダ・ハーグの仲裁裁判所で、フィリピンが南シナ海を巡る中国の主張は認められないとして申し立てた訴訟の判決が出ます(南シナ海の9割に主権が及ぶと中国は一方的かつ根拠なく主張)。
中国は早くも仲裁裁判所の判決を無視する方針を打ち出しています。こんなヤクザな国が国連の常任理事国って……ほほほ……。
2016年7月12日の追記
中国が南シナ海のほぼ全域の管轄権を主張しているのに対し、フィリピンは「国際法に違反している」などとして3年前、仲裁裁判を申し立て、国際法に基づく判断を求めてきた。
オランダのハーグで審理を行った仲裁裁判所は日本時間12日午後6時ごろフィリピンの申し立てに関する最終的な判断を発表し、「九段線の内側にある資源に対して中国が歴史的な権利を主張する法的な根拠はない」という判断を示し、中国の主張を認めなかった。
仲裁裁判では原則として上訴することはできないため、今回の判断が最終的な結論となる。中国外務省は「判断は無効」との声明を発表した。
参照:
NHKニュース 7月12日 18時16分,http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010592651000.html